東ヌ窯(アガリヌガマ)崩壊 事務局A.S.

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「東ヌ窯が崩れたよ」と壺屋で商売している知人からメールが入りました。まあ、ぼろぼろだから少しは崩れるだろうと思って、あまり気にしていませんでした。2、3日して別の友人が「東ヌ窯が全壊したの知ってた?」と連絡してくれました。「えっ、全壊なの?」ととても驚きました。

 

壺屋焼300年の歴史を見守ってきた存在でしたが、ここ数十年は煙害のため使われていませんでした。窯は使われなくなると、急速に老朽化します。東ヌ窯もしかりでした。

 

沖縄伝統工芸の象徴のような存在でしたから、修復の話しは以前から出ていました。しかし、経費等の問題もあり、遅遅として進んでいませんでした。ある意味、今回の崩壊を切欠に窯が生まれ変わるのは、良いことかも知れません。まだ東ヌ窯を使っていた陶工の存命中に着工できるのですから。ぜひ、彼ら老陶工の意見も参考にし、作品を焼成できるものにして欲しいと思います。

 

参考URL:http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141615-storytopic-1.html

コメント(2)

ご無沙汰しております。
この窯って、以前沖縄旅行の写真でご紹介されたところでしょうか?!
全壊とは、非常に残念ですね(>_<)

こんにちは。この前の写真の窯は南ヌ窯(フェーヌガマ)になります。この窯も修復が入っているのですが、ちゃんと直していないので作品が焼けない「さみしい」窯です。ちなみに東は太陽がのぼるから「アガリ」、西は太陽は水平線に入っていくので「イリ」といいます。

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2009年6月

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